2026年6月第1週は、賞金総額3,000万円の個人戦「Mトーナメント2026」がABEMAで開幕し、麻雀界が一気に熱を帯びた一週間となりました。Mリーグ公式戦の興奮冷めやらぬ中、雀魂・女流リーグ・プロ一般リーグでも注目の動きが相次ぎ、麻雀界全体が盛況を呈しています。3分で今週の要点を押さえましょう。
【Mリーグファン向け】Mトーナメント2026開幕!予選1stステージA〜D卓が熱戦を繰り広げる
6月1日(月)、ABEMAオリジナル対局企画「Mトーナメント2026」が開幕した。Mリーガー40名に加え、最高位・鳳凰位・雀王ら各団体のトップ雀士が参戦する総勢72名による個人トーナメントで、賞金総額は3,000万円。6月1日のA卓・B卓に続き、6月5日にはC卓・D卓が開催された。A卓では東城りお(BEAST X)が圧巻の2試合を戦い+95.1ptで予選1st首位通過。松本吉弘(渋谷ABEMAS)が+15.9ptで2位通過を果たした。B卓では最高位戦の小池諒が2連勝で+126.2ptという驚異的なスコアを叩き出し3rd Stageへ直行。佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)は+43.3ptで2位通過となった。続くC卓では最高位戦の塩澤彰大が2連勝で+140.9ptという全卓最高スコアを記録し「シン・ネットの神」の異名通りの圧巻の内容を見せた。D卓ではHIRO柴田(EARTH JETS)が2試合連続トップで+131.1ptを達成し3rd Stageへ進出している。
今回のMトーナメントはMリーガー勢だけでなく、最高位戦・鳳凰位など各団体のエースが集結している点が最大の見どころです。Mリーグには未参加ながら高い実力を持つ選手が注目を集めるこの大会は、Mリーグとはひと味違う面白さを感じさせます。
今週のMトーナメント2026 予選1stステージ スコアまとめ(A〜D卓)
| 卓 | 選手名 | 所属 | トータルスコア | 通過ステージ |
|---|---|---|---|---|
| A卓 | 東城りお | BEAST X/日本プロ麻雀連盟 | +95.1pt | 3rd進出 |
| A卓 | 松本吉弘 | 渋谷ABEMAS/日本プロ麻雀協会 | +15.9pt | 2nd進出 |
| B卓 | 小池諒 | 最高位戦日本プロ麻雀協会 | +126.2pt | 3rd進出 |
| B卓 | 佐々木寿人 | KONAMI麻雀格闘倶楽部/日本プロ麻雀連盟 | +43.3pt | 2nd進出 |
| C卓 | 塩澤彰大 | 最高位戦日本プロ麻雀協会 | +140.9pt | 3rd進出 |
| C卓 | 小林剛 | U-NEXT Pirates/麻将連合 | ▲36.0pt | 2nd進出 |
| D卓 | HIRO柴田 | EARTH JETS/日本プロ麻雀連盟 | +131.1pt | 3rd進出 |
| D卓 | 石原真人 | 麻将連合 | +7.8pt | 2nd進出 |
【Mリーグファン向け】Mリーグ2026-27シーズン概要発表、6月10日までに契約公表へ
6月2日(火)、Mリーグ機構より2026-27シーズンの概要が発表された。選手入れ替え規定の要綱は変わらず、「2シーズン連続で同一選手構成かつセミファイナル進出なしの場合、翌シーズン最低1名を入れ替え」という条件が維持される。2026-27シーズンのファイナル賞金は1位7,000万円、2位2,000万円、3位1,000万円、4位500万円。個人スコア賞200万円など個人賞も充実している。開幕は2026年9月頃の予定で、6月10日(水)までに各チームが契約継続・満了選手を公表する見込みだ。
Mリーグは全10チームが参戦するプロ麻雀リーグで、毎年秋〜翌春にかけてレギュラーシーズンが開催されます。「選手入れ替え規定」とは成績不振チームに最低1名の選手交代を義務付けるルールで、チームの新陳代謝を促す仕組みです。6月10日の発表で来シーズンの顔ぶれが明らかになります。ドラフト会議の日程も近く発表される見通しです。
【ネット麻雀(雀魂)層向け】漢義リーグ第2節でチーム秋麗が首位浮上!歌衣メイカが意地のトップ
雀魂(じゃんたま)を舞台にしたVTuberチーム対抗リーグ戦「漢義リーグ」の第2節が6月3日(水)に開催された。人気VTuberの歌衣メイカさんが主催するチーム対抗のリーグ戦で、全4チームがポイントを競う。第2節ではチーム秋麗(ロボ子さん・空星きらめ・咲乃もこが所属)が第6・7試合を連取する2トップを記録し、トータルスコア+140.6ptで首位に浮上した。第1節首位だったチーム冬雷は2位(+80.5pt)に後退。歌衣メイカ選手自身もチーム夏嵐の第8試合でトップを取り、チームを3位に押し上げる奮闘を見せた。次回第3節は6月13日(土)開催予定。
漢義リーグはVTuberファンと麻雀ファンの接点として機能しており、普段麻雀を打たない層が雀魂に触れるきっかけになるコンテンツです。チーム秋麗が2連勝で首位に立ちましたが、上位2チームの差はまだ約60pt。来週の第3節でチーム冬雷が逆転するか、はたまたチーム秋麗が突き放すかが焦点です。
漢義リーグ 第2節終了時点チームスコア
| 順位 | チーム名 | トータルスコア |
|---|---|---|
| 1位 | チーム秋麗 | +140.6pt |
| 2位 | チーム冬雷 | +80.5pt |
| 3位 | チーム夏嵐 | ▲109.0pt |
| 4位 | チーム春霞 | ▲112.1pt |
【麻雀ファン全般】産経新聞社杯争奪 麻雀女流リーグ2026、6月12日いよいよ開幕
東西の女流プロ雀士200名超が「女王」の座を目指して争う「産経新聞社杯争奪 麻雀女流リーグ2026」が、6月12日(木)に開幕する。同大会は東日本の「セプター・リーグ」と西日本の「オーブ・リーグ」に分かれ、国内最大規模の女流麻雀タイトル戦として知られる。セプター・リーグはYouTubeチャンネル「MONDO TV」で、オーブ・リーグは「麻雀配信ch雀サクッTV」でそれぞれ配信される。オーブ・リーグのグループ予選はすでに始まっており、グループ2ではマツオカチーム(夏月美勇プロ・冬月ゆきのプロ・楓愛プロ)が優勝を決めている。各団体の女流プレイヤーが横一列で腕を競う見応えのある大会だ。
産経新聞社杯争奪 麻雀女流リーグは、日本プロ麻雀連盟・最高位戦・麻将連合など複数の団体から参加する混合形式が特徴です。Mリーグでは活躍が少ない団体の女流選手も腕前を披露する舞台です。
今週の麻雀界はMトーナメント2026の開幕が最大の話題となり、特に塩澤彰大の+140.9ptという圧倒的スコアがファンを驚かせました。来週は各チームのMリーグ選手契約発表(6月10日)、漢義リーグ第3節(6月13日)、産経新聞社杯女流リーグ本格開幕(6月12日)と、麻雀界が多方面で熱くなります。引き続き注目しましょう。


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