麻雀の点数計算といえば、「飜数と符を頼りに点数表を参照する」という考え方が一般的ですが、実はこの点数計算のベースには「基本点」や「場ゾロ」という考え方があります。そして、この基本点や場ゾロの仕組みゆえに、麻雀の最低点数は1,000点となっています。
「麻雀ルール」の記事一覧(2 / 5ページ目)
【初心者必見】麻雀のリーチとは?役の条件・やり方をわかりやすく解説
麻雀はよく分からないけど「リーチ」という言葉は知っている、という方は多いのではないでしょうか?リーチの条件や特徴について、初心者の方でも理解できるように麻雀プロが解説します!麻雀の代名詞的存在でもあるリーチは、麻雀役の一種であり、非常に良く見られる役です。
【麻雀の役】平和(ピンフ)とは?初心者向けにわかりやすく解説
麻雀では平和(ピンフ)という役がありますが、役の成立条件がいくつかあるため、初心者が覚えるのに苦労することでも有名です。特に、雀頭が字牌の場合に迷われることが多いのではないでしょうか?そのような平和(ピンフ)について、具体例と一緒にわかりやすく解説していきます。
【麻雀ルール】責任払い・パオとは?なぜ起きる?大三元では要注意!
麻雀には「責任払い」または「包(パオ)」と呼ばれるルールがあります。ある特定の条件が満たされた場合、自分が他のプレイヤーの代わりに点数を支払うという罰則です。特に大三元や四喜和では注意が必要で、自分の点数を守るために覚えておきましょう。
赤牌・赤ドラとは?常にドラとなるボーナス牌
麻雀では、赤牌(あかはい)を取り入れて対局を行う場合があります。赤牌とは赤色で塗られた5の数牌(五萬・5ピン・5ソー)のことで、対局中は常にドラとして扱います。そのため、赤牌は赤ドラとも呼ばれます。
麻雀の待ちではもう悩まない!プロが多面待ちを紹介②
麻雀では3種類以上の待ちのことを多面待ちや多面張(タメンチャン)とも言いますが、よく分からないという方は多いのではないでしょうか?結論から言うと、「こういう形では○○待ち」と待ちの形で覚えてしまうことが理想的です。ここでは「待ちの何種類」と「待ちの形の牌数」の二つの基準を使った覚え方を紹介します。
麻雀の待ちではもう悩まない!プロが多面待ちを紹介①
麻雀では3種類以上の待ちのことを多面待ちや多面張(タメンチャン)とも言いますが、よく分からないという方は多いのではないでしょうか?結論から言うと、「こういう形では○○待ち」と待ちの形で覚えてしまうことが理想的です。
ウマ・オカの定義や計算方法を解説!麻雀の順位点について
麻雀の順位点(ウマ・オカ)の計算方法について、図や具体例と一緒に分かりやすく解説します。順位点の計算方法にはウマとオカの2種類があります。ウマとは4位が1位の人に、3位が2位の人にポイントを与える仕組みで、オカとは1位の人にトップ賞のボーナスポイントが与えられる仕組みです。
九種九牌などの途中流局について解説!親は流れる?積み棒の扱いは?
麻雀では、局の進行中でもある条件が満たされれば流局扱いとする途中流局というルールがあります。九種九牌(きゅうしゅきゅうはい)が代表例で、「第一ツモ直後の手牌で一九字牌が9種類以上ある」と流局を選択できます。途中流局の全5パターンを説明します。
リーチ中の暗カンは注意!反則の暗カンについて
暗カンは点数が高くなるので積極的に行いたいところですが、リーチ中の暗カンは反則扱いとなる場合があります。反則の暗カンを行い、アガリ/流局時に手牌を開いた場合はチョンボの対象となります。このページでは反則の暗カンについて、具体例と一緒に説明していきます。