「麻雀の基本的なルールは知っているけど、正確な点数計算はできない…」 「フリテンってどういう意味なのか?」という方向けに、 麻雀の少し複雑なルールについて、イラストや動画を使いながら分かりやすく解説します。 […]
「中級者向け」タグの記事一覧
頭ハネとは?条件やダブロン・トリロンとの違いを解説
頭ハネとは、二人以上のロンが同時にした場合に、一人だけあがりを認めるルールです。具体的には、放銃者から反時計回りで最も近いプレイヤーのあがりを優先し、他のプレイヤーのあがりを無効とします。このページでは、ダブロン、トリロンとの違いも触れながら頭ハネについて徹底解説します。
110符の手牌とはどんな形か?具体例や図でわかりやすく解説
麻雀での110符1飜、110符2飜のあがりは非常に珍しいもので、上級者でもパッと点数が出てこない方もいるでしょう。そのような110符の点数(符計算方法含む)や牌姿について、具体例や図と一緒にわかりやすく解説します。
点数表の簡単な覚え方をわかりやすく解説
麻雀の点数は何パターンも存在するため、覚えるのに苦労する方は多いのではないでしょうか?点数表をただ丸暗記するのは大変ですが、ちょっとした簡単な覚える方があります。このページでわかりやすく説明しますので、参考にしてみてください!
麻雀はなぜ1,000点が最低点数なのか?基本点や場ゾロを説明
麻雀の点数計算といえば、「飜数と符を頼りに点数表を参照する」という考え方が一般的ですが、実はこの点数計算のベースには「基本点」や「場ゾロ」という考え方があります。そして、この基本点や場ゾロの仕組みゆえに、麻雀の最低点数は1,000点となっています。
完全イーシャンテンの意味や形とは?
完全イーシャンテンとは、「2種類のリャンメンの受け入れ」「シャンポンの受け入れ」という二つの条件を満たしたイーシャンテンのことを指します。このページでは完全イーシャンテンについて、具体的な形と一緒にわかりやすく説明します。
責任払いやパオの意味・条件を説明!特に大三元で注意しましょう
麻雀には「責任払い」または「包(パオ)」と呼ばれるルールがあります。ある特定の条件が満たされた場合、自分が他のプレイヤーの代わりに点数を支払うという罰則です。特に大三元や四喜和では注意が必要で、自分の点数を守るために覚えておきましょう。
リャンメンターツを残すことが鉄則!【牌効率の基礎③】
麻雀の牌効率においては、リャンメンターツを残すことがとても重要です。どのターツ(リャンメンやカンチャンなど)・トイツが優れているのかを比較し、効率的に手牌を進める方法をこちらのページで説明します。牌効率を考える上では面子の作りやすさという観点が重要です。
麻雀の待ちではもう悩まない!プロが多面待ちを紹介②
麻雀では3種類以上の待ちのことを多面待ちや多面張(タメンチャン)とも言いますが、よく分からないという方は多いのではないでしょうか?結論から言うと、「こういう形では○○待ち」と待ちの形で覚えてしまうことが理想的です。ここでは「待ちの何種類」と「待ちの形の牌数」の二つの基準を使った覚え方を紹介します。
多面待ちの練習問題④!プロが作成&解説
リャンメン待ちやカンチャン待ちなどの麻雀の基本的な待ちは理解していても、「これは何待ちだ?」と迷ってしまう手牌に遭遇することもあるでしょう。こちらのページでは、基本的な待ちは既に理解している中級者以上の方を対象に、待ちの練習問題を公開しています。