符計算を練習したい!という方を対象に、麻雀Stationでは点数計算の練習問題(中級)を用意していますが、

このページでは、練習問題を解く準備として例題を紹介しています。

また別ページで符計算方法を説明していますので、是非ご覧ください。

例題

例題を通して符計算方法を確認しましょう。

符計算の例題

基礎点の20点が与えられます。

手牌の面子構成を確認すると順子が3つ(二三四萬、234ソー、678ソー)と刻子が1つ(666ピン)があります。

順子は加点の対象外です。6ピンの刻子は加点対象で、この場合は中張牌の暗刻(鳴いていない面子)なので4点が与えられます。

この手牌の雀頭は八萬です。雀頭が中張牌のときは加点対象外なので、この場合は0点です。

待ちの形は68ソーでカンチャン待ちとなっています。カンチャン待ちの場合は2点与えられます。

リーチをかけてロンでアガっているので、門前ロンアガリの10点が与えられます。

例題の答え

アガった手牌の飜数と符計算結果から、子の2飜40符2,600点となります。

符計算の例題の回答

練習問題の紹介

このページで紹介した例題と同じ方法で解ける練習問題を用意しています。

 ➤ 【中級①】練習問題1~7

 ➤ 【中級②】練習問題8~14

 ➤ 【中級③】練習問題15~21

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